自宅の作業環境にバウヒュッテのゲーミングデスクを導入

これまで近所の某ファーストフード店で、客が少ない時間帯を狙ってPCでの作業を行なっていたけれど、先月から臨時休業になってしまって落ち着いてPCを開ける場所がなくなってしまいました。

新規開拓しようと何軒かまわってみたけれど、どこもしっくり来ず…

ということで、自宅にちゃんとしたデスクを設置。
(これまでは、ちょっと広い棚をデスク代わりにしていた…)

2週間ほどネットを物色し、Bauhutte(バウヒュッテ)のゲーミングデスクと、同じくバウヒュッテのエクステンションラックを購入しました。

バウヒュッテのデスクを選んだ理由

デスク選びで、こんな感じがいいな〜と何となく考えていたことは、

  • 幅120cm以上
  • 奥行60cm以上
  • なるべくシンプルな形

ということ。

今までの自宅デスク(っぽいもの)が幅も奥行も狭くて使いづらいなーと思っていたので、広々としたデスクで快適に作業したい…
また、今後デスク周りを拡張することを想定して、凝ったデザインではなくなるべくシンプルなものがいいな、と考えていました。

バウヒュッテを選んだ決め手は、

  • 高さを調整できること
  • 同じメーカーでデスク周りを拡張しやすいこと

の2点です。

購入したデスクの幅は120cm、奥行は55cmと少し物足りなかったのですが、デスクと壁の間に設置する『エクステンションラック』で奥行を拡張できるので、トータル cmくらいになりました。

組み立ては大変だった

商品説明では2人以上で組み立ててくださいという注意書きが…

一人暮らしなので、1人で組み立てに挑戦しました。無理だったら応援を呼ぼう、と…。

結果、1人で組み立てることはできたけれど、製品が重いのでけっこう大変でした。
(組み立ての過程を撮影しようと思っていたけれど、そんな余裕はなかった…)

デスクもラックも、それぞれ20kg近くあるようで…。
玄関から部屋の中に運び込むだけで一苦労。

組み立ての工程自体は難しくなく、説明書を見ながらやれば迷うことはありませんでした。

組み立て終わったばかりの姿がこちら。

下に敷いてあるのは、同じくバウヒュッテのチェアマットです。
組み立て作業中はこれのおかげで床を傷付けずにすみました。

開封から完成までかかった時間は、

  • エクステンションラック → 約2時間
  • デスク → 約1時間半

先に組み立てたエクステンションラックは、後述する高さ調節に失敗して余分に時間がかかりました。

デスク・ラック 良いところと悪いところ

共通

[良いところ]

  • 高さを細かく調整できる

[悪いところ]

  • 高さの調節が難しい

デスク

[良いところ]

  • ぐらつかず安定感がある
  • 手前の角(キーボードに手を置いたときに腕が当たる部分)はカーブしているので腕が痛くならない

[悪いところ]

  • 表面がざらざらしているので、デスクの上で直接書き物ができない

エクステンションラック

[良いところ]

  • デスクより高くしてディスプレイを目線の高さに設置することもできる
  • 天板が2枚を繋げる仕様なので、組み立ては扱いやすい

[悪いところ]

  • デスクと壁の間に挟まないと安定しない
  • モニターアームは設置しにくそう

どちらも高さを自分の好みや体格に合わせて調節できるのが良いけれど、うまく調節するのはコツを掴むまでなかなか難しいです。

最初、組み立てた状態で調節しようとしたけれど、硬くて動かない…
(商品説明にも高さ調節は2人で行うように、との記載あり)

1人でも左右交互に動かせば調節できそうではあるけれど、完全に組み立ててしまうと硬くて硬くて腰をやられそうになります。

高さ調整のポイント

  • 事前に完成形の高さを決めておく
  • 脚を仮留めの状態で、上下逆さにして調節する
  • 各脚、天板から床までの長さを測りながら高さを変える

組み立てるだけで合計4時間近くもかかりましたが、使い勝手は今のところ大満足です!

いろいろ拡張したくなる…!

今、ゲーム機の置き場がなくてデスクの隅に置いているので、デスクの横にゲーム用のラックを置きたいな〜と計画中。

せっかく広いデスクなので、物を置かず広々と使いたいところです。

(視界にゲームがあるとついつい誘惑されてしまうというのもある…)